Coffee & Craft

毎年ホリデーシーズンに合わせて期間限定のドリンクが登場するスターバックス リザーブ® ロースタリー 東京(以下、ロースタリー 東京)。今年のティバーナ™ バーには、「京都和紅茶 ティー ラテ」が登場します。このラテのために希少な国産のベルガモットと和紅茶を使用し、日本の素材で作ったアールグレイのティー ラテです。ドリンクに込められた想いを、開発担当者の矢野さんに伺いました。

スターバックスのエスプレッソのルーツであるイタリア・ミラノのコーヒー文化や芸術などにインスパイアされたコーヒー豆「スターバックス® ミラノ デュエット」が全国63店舗の取扱店舗と公式オンラインストアに登場。デュエットは、浅めの焙煎で仕上げた「スターバックス® ミラノ ソーレ」と、深めの焙煎で仕上げた「スターバックス® ミラノ ルナ」という2つの商品の総称です。焙煎度合いの異なる2つのコーヒー豆を飲み比べでお楽しみください。

2002年に誕生し、20年以上も愛され続けているスターバックス カード。今回、初の試みとして店舗のバリスタからデザインを募集し、9月30日(月)から4種類のカードが登場します。どんな思いが込められたカードになっているのでしょう。企画担当者とデザインが採用されたパートナー(従業員)に話を聞きました。

ティーに特化したスターバックス ティー & カフェ(以下、ティー&カフェ)。秋の訪れにあわせて、ほっこり自宅で楽しめるティーが10月2日(水)より登場します。シグネチャーティーとして愛されている「シトラス ラベンダー セージ」のサシェ(ティーバッグ)バージョンです。 現在、フルリーフではすでに販売されている「シトラス ラベンダー セージ」にサシェが仲間入りします。その経緯や思い、商品化における苦労など開発の裏側を担当者のお二人に聞きました。

「JIMOTO Made」に9月17日(火)、新しい仲間が加わります。岡山県の伝統工芸・備前焼の「マグ備前焼SANGIRI355ml」です。備前焼の代表的な産地・岡山県備前市の伊部(いんべ)地区にあり、このマグカップを制作する窯元を訪ねました。

旧薩摩藩主、島津家ゆかりの登録有形文化財「旧芹ヶ野島津家金山鉱業事業所」をリノベーションし、2017年3月に誕生した「鹿児島仙巌園店」。鹿児島の歴史を感じながらコーヒーが楽しめる、リージョナル ランドマーク ストアです。往時の面影を残しつつモダンな造りで、地元の方々をはじめ多くのお客様に愛されています。店舗に込められた想いについて紹介します。

鹿児島のシンボル、桜島を望む「鹿児島仙巌園店」。登録有形文化財「旧芹ヶ野島津家金山鉱業事業所」をリノベーションし、2017年3月にオープンしました。この店舗の誕生は、当時の鹿児島県下にある店舗のストアマネージャー(店長)たちの熱い想いがきっかけでした。そこに秘められたストーリーをお届けします。

6月14日の香港。出場者がステージに登壇するたびに、興奮と期待が会場を包み込みました。8年目を迎えた、スターバックスのアジアパシフィック・リージョナル・バリスタチャンピオンシップ。アジアパシフィックと日本を代表する27名のえりすぐりのバリスタたちが集まり、 リージョナル・バリスタチャンピオン/ラテアートチャンピオンの座を巡って競いました。会場に集まったパートナーに加え、オンライン中継で観戦していた3万人のコーヒーの情熱あふれるパートナー(従業員)の前で繰り広げられた接戦の末、日本代表の下出伸喜さんが2024リージョナル・バリスタチャンピオンの栄冠に輝きました。

スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京(以下、ロースタリー 東京)の開業5周年イヤーに合わせ、5月10日、「JIMOTO Made+」に4つの地域の工芸品が加わりました。そのひとつが、愛媛・砥部の「砥部焼」のマグカップ「JIMOTO Made+ 中予マグ ヨシュア工房296ml藍/白」です。伝統を大切にしつつ、新たな手法を取り入れてこのマグを制作する窯元を訪ねました。

5月29日(水)に「バナナ ブリュレ フラペチーノ®」の販売がスタートします。このフラペチーノ®には、おいしく食べられるのに様々な理由で廃棄されてしまう規格外バナナ「もったいないバナナ」を使用しています。 そこで「もったいないバナナ」プロジェクトを推進する株式会社ドール・ドール拡大推進室の成瀬さんと、スターバックスのコーヒースペシャリスト・若林さんが、その意義について語り合いました。